未分類

【在宅ワークで稼ぐ】仕事内容とは?

こんにちは、しおんです!
第三子出産後の育休中に、在宅ワーク初めてみた私。

ぶっちゃけ、

在宅ワークって実際どうなの?
どんな仕事してんの?

そう感じてい方のために在宅ワークとは?を詳しく説明していきます!
また、在宅ワークをして失敗した過去などを赤裸々にお話ししていきます。

そもそも在宅ワークってなに?

在宅ワークとは、自宅にいながら仕事をする働き方のことを指します。通勤が不要で、パソコンやインターネットを活用して業務を行うことが一般的です。

主に在宅ワークの種類を調べてみると

Web関連:ライター、インスタ運用代行、デザイナー、プログラマーなど
事務・サポート系:オンライン秘書、データ入力、カスタマーサポートなど
クリエイティブ系:映像編集、イラスト制作、動画制作など
販売・マーケティング:ネットショップ運営、SNSマーケティング、営業代行など

ざっくり、こんな感じです。

これを見てみなさん、こんなイメージ浮かべましたか?

きっと

「在宅ワークって難しそう…」(私も最初はそう思ってました)
「パソコンが苦手だから無理かな…」(タイピングに自信ゼロの私でした)
「本当に収入になるの?」(これが一番気になりますよね)

そこで、「在宅ワークと会社員の違い」と「在宅ワークの実態」をお伝えします。
私のリアルな失敗談付きです!

在宅ワークと会社員の違い

項目 在宅ワーク 会社員(パート含む)
働く場所 自宅やカフェなど自由 会社のオフィス
勤務時間 自由に調整可能(業務による) 固定(例: 9:00-18:00)
収入の安定性 不安定(案件や成果による) 安定した給与が支給される
収入の上限 努力次第でUP 会社の給与体系に頭打ち
雇用形態 フリーランス・業務委託など 正社員・契約社員・パートなど
社会保険 自分で手続き・負担 会社が手続きをしてくれる
税金管理 確定申告が必要 会社が源泉徴収してくれる
通勤 不要 通勤が必要
仕事の裁量 自分で選べる 会社の指示に従う
仕事の責任 全て自己責任 会社が一部負担
人間関係 最小限(オンライン中心) 同僚や上司と関係構築が必要
福利厚生 なし 会社の制度を利用できる
スキル習得 自分で学ぶ必要がある 研修や教育制度あり
キャリアの安定性 自己努力次第で変動 長期的に安定しやすい
モチベーション管理 自分でコントロール(孤独) 上司や同僚からのサポートあり

と、色々メリット・デメリットがありますよね。

私自身ずっと正社員で働いていました。
第三子が生まれた今、家にいて考える時間が多くなり、
「もっと家族との時間を大切にしたい!」と思うようになりました。
それは、「パートになれば実現する?」
いや、パートになると収入が減る…

収入を気にしないで、家族との時間も確保できることはできないのか?と思い
そこで私は、在宅ワークの下記の3つに魅力を感じて始めようと思いました!

通勤時間がゼロ!
毎日往復2時間の通勤。1週間で通勤時間は10時間。その10時間あなたは、なにに使   ってますか?私の場合はその時間があるなら、子供と一緒にいたい、と思いました。

自分のペースで働ける
朝型でも夜型でも、自分が集中できる時間に仕事ができます。 「ママ、発表会見に来て!」という突然の連絡にも「もちろん行くよ!」と胸を張って答えられるようになりたい!

場所を選ばない
自宅だけでなく、カフェや図書館、旅行先からでも仕事ができます。 「夫の介護が必要になっても、仕事を続けられるかも…」という安心感は大きかったです。

会社勤めしていた頃の私からしたら、まさに夢のような働き方です!時間に縛られ、通勤電車にギュウギュウ詰めで、「子どもとの時間が足りない!」と悩んでいた日々とはサヨナラ…のはずでした。

そこで、育休中に思い切って在宅ワークに挑戦してみることにしました‥が、

実際に試してみたものの結果…(リアル失敗談)

いや〜実際、難しい。「在宅 隙間時間 稼ぐ」などたくさん自分で調べて、
変な怪しいサイトを見つけたり、これって本当なの?って疑うものばかり。。。

とりあえず、怪しくないものから始めよう!と思いました。

そこで私が、始めたのは3つです。

フリマアプリでの販売

 家にあるもの、使わなくなったものを隙間時間に売ってみましたが…
「よーし!今月はこれで家族で焼肉行けるぞ~!」→「え、なかなか売れない?」
売れたと思ったら、売上はコンビニスイーツ一個分…?という悲しい現実。
その後詳しく調べてみた結果、

・本格的に稼ぐには仕入れ資金が必要である。
・仕入れを自分の足で探しにいくこと。

私は、仕入れしたのに、「売れなかったらどうしよう…」という恐怖から一歩踏み出せませんでした。

ハンドメイド

次に考えたのは、ハンドメイド作品をフリマアプリで売ろう!
特に、裁縫が得意だったわけではないですが、やったらできるかな?ぐらいの勢いでした。
なにから始めようかな?とふらっと本屋さんに立ち寄り、
「かわいい~♪」と思って買ったハンドメイドキット。
いざ作ってみると、
完成品と私の作品があまりにも違いすぎて…不器用な私にはこの道は厳しいと悟りました。(子どもに「ママ、これ何作ったの?」と聞かれるレベル)不器用な私には縁もゆかりもないですね‥はい。

データ入力などの事務作業

次にやったことは、Webで仕事を見つけること。
クラウドソーシングサイトをたくさん見る。
私は、王道であるクラウドワークスにまず登録。

未経験OK!にひたすら応募して、案件を獲得する。
最初の案件は、レシートを請求書に入力するもの。
単価は1文字0.01円。 100文字入力してもたったの1円…。タイピングに自信がなかった私は、1日2時間、1週間(14時間)かけて稼げたのは、たったの506円。

「時給に換算すると36円…?」

1ヶ月頑張っても約2,000円。コンビニバイト1日分にも満たない報酬に愕然としました。文字起こしや他の事務作業も似たような状況で、時間と労力が全く見合いませんでした。

そんな中…会社員に戻らないとダメかな?っと思っていました。

在宅ワーク初心者が直面した3つの壁

事務作業(文字入力)はとりあえず頑張った私。
しかし、疲弊してた私にさらなる壁を経験して、解決策を考えました!

集中力の維持と作業時間

家にいると、ついついテレビをつけたり、洗濯物を干したり…。最初は集中できずに悩みました。私は、育児休業中のため、日中はまとまった時間が取れない。

解決策は「作業時間の明確化」夜、21時から24時まで作業する!

時給単価が低い

未経験だからこそ、時給換算すると低いです。1つの作業が終わると〇〇円と決まっており、そこにかけた時間と能力は各々変わってきますよね。
スキルゼロだった私は、疲弊してしまいました。

解決策は、勉強をすること!得意なことを極めること!

家族の理解

「家にいるなら家事もできるでしょ?」という夫の言葉に、最初は悩む…。そんなに作業しているのに、全然稼げていない事実。

解決策は家族ともっと話し合い理解してもらうこと。「自分はこうなりたい!」だから今「頑張りたい!」と伝えたことで、応援してもらえるようになりました!

転機となった「オンラインスクール」

色々試してきて「結局、何がいいの?」と迷走していた矢先―

私は元々Instagramでキラキラワーママたちの投稿を見るのが日課でした。「いつか私も…」と憧れつつも、現実とのギャップに悩む毎日。

いつものようにInstagramをみていたある日、一瞬流れてきた広告に惹かれました。
育休中の貴重な時間と家計を削ってでも学んでおきたいという気持ちから、
悩みに悩みましたが、思い切ってオンライン秘書(事務サポート)とInstagram運用代行を学べるスクールに飛び込みました。

  • オンライン秘書:企業や事業主の事務作業をオンライン上で行う仕事
  • インスタ運用代行:Instagramの投稿を代わりに行う仕事

それまではインスタを「いいね」するだけの私が、今度は「作る側」になることに。
スクールで学んで分かったのは、キラキラした世界の裏には、コツコツと地道に継続する泥臭い努力があるということ。

そして3ヶ月学んでいる過程で出会ったのが、「Webマーケティング」でした。

Webマーケティングって幅広い!

「Webマーケティング…なんぞや?」と思いますよね。
怪しい、、、って思うのもわかります。

簡単に言うと、営業をせずに集客できる方法を学ぶこと。

「営業せずに?」と不思議に思われるかもしれませんが、
詳しくはこちらの記事でお伝えします!

この記事を読んで、在宅ワーク素敵!私もなりたい!と思っていたら
ゼロから始める私と一緒に頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

〜Webマーケティング勉強中のしおん〜